シャンティ・フーラ 竹下氏・リチャードコシミズ氏 記事抜粋
“戦後の日本史を語るうえでの最重要売国奴”として、児玉誉士夫、笹川良一、岸信介が出てきます。児玉誉士夫と笹川良一がクローズアップされている部分は、以前に紹介したものと同じ内容なので、ここでは割愛してリンクのみにしています。
今回の動画で明らかにされているのは、児玉機関を通じてアジア諸国から略奪された物資(天皇の金塊)の一部が、自民党の設立資金に使われていたこと。また2代目裏天皇・堀川辰吉郎の直接の部下・岸信介にも光があてられ、“児玉の資金やCIAの資金を使って、自民党の政治家を買収し、党内でのし上がった”とあり、その権益を受け継ぐ者として安倍首相が出てきます。
本当の歴史を知るだけで今回の選挙も「#とりあえず自民以外で」というふうになるのではないでしょうか。
日本が共産化しないようにするために、一番のエージェントとして採用したのが岸信介。岸信介ってのはこの間まで総理大臣やってたKY晋ちゃん(安倍晋三)のおじいちゃんです。
「CIAは情報源として使えるとみて、マッカーサーを説得して岸信介をA級戦犯リストからはずさせ、エージェントとして雇った。岸は児玉ともつながっており、児玉の資金やCIAの資金を使って、自民党の政治家を買収し、党内でのし上がった。1955年8月、ダレス国務長官は岸と会い、東アジアの共産化から日本を守るための協力を要請した。そのためには日本の保守勢力が団結することが重要で、それに必要とする資金協力は惜しまないと語った。岸は、その資金を使って11月に保守合同を実現し、1957年には首相になった。その後も、日米安保条約の改定や沖縄返還にあたってもCIAの資金援助が大きな役割を果たした。」
つまり、CIAの資金が岸を通じて自民党の有力者に入ったわけ。そうやって戦後の日本は、CIAによって、つまりCIAの背後にいるユダヤ権力によってコントロールされて、今に至るわけです。 |