動画から真実を知る プロパガンダの罠

NHK、朝日、読売、、、、、大手メディア、教科書までも、真実が語られていないのが現状です。戦争・紛争にはプロパガンダの法則があります。 ①経済的に得た(得る)利益を隠す。②歴史を隠ぺいする(経緯も隠す。)③植民地化した地域の住民たちを分裂させ、その事を隠す。④攻撃する国を悪者にし、こちらを正当化する。⑤世論(マスメディア)を独占し、討論をさせない様に異なる利害、異なる説を知ろうとさせない。  ミッシェル・コロン
 
 

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 殺人はワシントンの外交政策

マスコミに載らない海外記事より 
Paul Craig Roberts  2016年3月4日  ( ポール・クレイグ・ロバーツ)

ワシントンは、人々の虐殺では長い歴史を誇っており、例えば、北軍の戦犯シャーマンと、シェリダンによるプレーンズ・インディアン絶滅、日本の一般市民に対する原子爆弾投下があるが、ワシントンは、断続的虐殺から、常時虐殺へと進化した。クリントン政権以降、一般市民の虐殺は、アメリカ合州国を良く表す特徴になっている。

ユーゴスラビアとセルビア、アフガニスタン、イラク、リビア、ソマリア、そして、シリアの一部の破壊はワシントンの責任だ。ワシントンは、サウジアラビアによるイエメン攻撃、ウクライナによる旧ロシア州攻撃、そして、イスラエルによるパレスチナとパレスチナ人の破壊を可能にした。

中東や北アフリカ中での、アメリカ国家による残虐な大暴れは、ワシントンの犯罪に、外交上と軍事上の口実を提供してくれるヨーロッパ人のおかげで可能になっていた。現在、ワシントンの戦争からの何百万人もの難民が氾濫して、ヨーロッパ人は報いを受けている。難民に強姦されたドイツ人女性は、難民がそこからヨーロッパに逃れて来た大虐殺を可能にさせた首相、ワシントン傀儡を非難することが可能だ。

ワシントンが、その犯罪に、結婚式、葬式、子どものサッカー試合、診療所や民家に対する無人機やミサイルでの攻撃による一般市民の大量虐殺を加えたと指摘している。何千人もの無辜の人々の殺害、“巻き添え被害”を、傲慢にも無視して平然としていること以上に、アメリカ国家と国民の道徳心や良心の欠如を見事に実証するものはない。ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアと、日本のワシントン傀儡連中から何らかの悲鳴があったとしても、アメリカまで聞こえるには余りに弱過ぎる。

クラメルが指摘している通り、アメリカ大統領候補は、一体誰が最悪の戦争犯罪を行うかを競っている。ある有力候補者は、アメリカの法律と国際法のもとで禁じられているにもかかわらず、拷問を是認した。候補者は、専門家たちが、拷問が有効でないことを知っているという事実にもかかわらず、まるで正当化になるかのように“拷問は有効だ”と主張した。拷問される人のほぼ全員が、拷問を止めるためなら何でも言うだろう。“対テロ戦争”で拷問された人々の大半が無辜だったことが判明している。ワシントンの侵略、爆撃、テロリストに対する主要兵器としての無人機による殺人実行は見境がない。これは、政府にはいかなる知性の欠けらもなく、殺人だけを考えていることを示している。阿呆でさえ、暴力がテロリストを生み出すことを理解している。ワシントンには阿呆並みの知性すらない。

クリントン、ジョージ・W・ブッシュと、オバマのもとで、アメリカ政府が責任を負わない、無法な犯罪組織となっていて、全世界と自国民にとっての脅威になっているということだ。

広島・長崎
ベトナム
ウクライナ戦史 6 2015年5月 ウグレゴルスクは今も最前線 ロシアTV

 

今もなお・・・ウクライナの現状
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ユーゴスラヴィア

東欧

 
イラク

これも、あれも、お前らかとなれば、またお前らかとなる事に気付きましょう。

 
2016.3.7

 

 

 

 

 

 

 
 

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 ちんぴら傭兵たちの現状

No116 ちんぴら傭兵とは金で一般市民を殺す連中を指す
No104 虐殺・ちんぴら傭兵との戦い 18+
に引き続き先月からの近況報告をしたいと思います。

現在、中東においては第三次世界大戦、アメリカの内戦の場とも言われ西側プロパガンダメディアは相変わらずロシア悪玉論調で真実には遠いものです。簡潔に言えば ロシア・中国・米ペンタゴン系軍VS米ネオコンNATO軍・サウジ・トルコといったところでしょうか、イランの援助としてロシアはベンジャミン氏が語るようにイスラエルを電磁波兵器(参考 No117 ニコラ・テスラのフリーエネルギーと電磁波兵器)で封じ込めているようです。また普通に知らされているようシリアの援助としてロシアなどがISIS・傭兵を空爆し、散らばったISISVSシリア国軍+民兵、またトルコ援助のISISVSイラク軍というところで、国単位では分かりにくいともいえます。

シリア第一の港湾都市 ラタキアの奪還 2016/2
Battles for Syria | February 20th 2016 | Latakia province
 
Syria War video on today 28 February 2016
ニュース動画注釈抜粋: シリア北東部ではドナルド・ラムズフェルドのコントロール 化にあった自由シリア軍・ 傭兵の残党らは戦闘を拒否し リーダーのアブ・スレーマン・アル・マスリ もロシアの協力で殺害されました。そしてアレッポの戦場ではイラクの シーア派の数百の三旅団ほどが加わってシリア・ロシア側が優勢 。ロシア-シリア-イラン-イラク-ヒズボラ連立。そしてアレッポにおいて 1 すべての活動は地上と調和しているロシアの上空援護 2 国民の支持(アレッポ、大部分はビジネスマン、支持ダマスカスのスンニ派の都会に住む住民 )3 少なくとも15000のイラクとヒズボラからの入力を考慮して、近づいている経験豊かな地上部隊。アレッポ奪取の可能性があります。
Battles for Syria | February 23rd 2016 | Aleppo province

シリア・アレッポの現状
Al Qaida - ISIS - Al Nusra - Wer ist was?
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ドイツのTVは日本と違い真実を語ってます。同じ敗戦国でこんなに違うのですね。

参考)Democracy Now! (貼り付け不可でリンク)

グレン・グリーンウォルド(ピュリツァー賞受賞ジャーナリスト): パリ襲撃を口実に市民監視を正当化する政府、戦争を煽る「従順」なメディアとムスリムへの卑劣な責任転嫁

記事抜粋:イスラム憎悪と戦争拡大を煽る米国のメディアの体質、「イスラム国」の出現と勢力拡大に最も大きな責任のある米国の侵略と中東政策、そして軍事行動の拡大で、暴利をむさぼるのは誰なのかを、グリーンウォルドが明快に語ります。パリ襲撃後の初取引となる週明けの株式市場では、低調な市場のなかでロッキードやジェネラル・ダイナミクスやレイセオンやタレス・グループのような軍需関連株だけがほぼ垂直に値を上げました。投資家は、欧米諸国の空爆拡大によって大量の税金が彼らの懐に入ることをよく知っているのです。テロとの戦争の勝利者は、欧米の国民でも、中東の国民でもなく、暴利をむさぼる軍産複合体だとグリーンウォルドは指摘します。

 
2016.3.3

 

 

 

 

 

 

 
 

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 ハリウッド映画の予言

ハリウッドとロスチャイルドの関係

日本人が知らない 恐るべき真実赤い楯』広瀬 隆 著>より

ハリウッドの大プロデューサー、ダリル・F・ザナックは、『荒野の決闘』や『史上最大の作戦』など、大作を次々に製作した。息子のリチャード・ザナックも『サウンド・オブ・ミュージック』や『スティング』などを製作したドル箱一族だ。

ダリル・F・ザナックは、正妻として20世紀フォックス生みの親ウィリアム・フォックス一族と結婚したおかげでハリウッドの独裁者として君臨することができた。このザナックは1934年に『ロスチャイルド家』という作品を制作し、これが彼の不朽の名作として今日まで映画界で最高の賛辞を贈られている。それは次のような物語であった。

「金こそ、ユダヤ人を救うただひとつの武器だ」と五人の息子に言い残して息を引き取った初代マイヤー・アムシェルの姿から始まり、ネイサン、ジェームズたちが次々とヨーロッパに散って活躍する様子が追跡されてゆく。

やがて、ナポレオンとウェリントンの戦いが起こり、宿敵ベアリング家との攻防、そしてヨーロッパに平和をもたらす五人兄弟の結束が描かれ、ネイサンが“ユダヤ人の威厳”を口にしながら、一族の栄華と結束を訴えるという作品であった。

ザナックは、こうしてロスチャイルド家と深い関係を結んだおかげでハリウッドの巨人としてのし上がり、戦後は、『エデンの東』のエリア・カザン監督と組んで、ユダヤ人問題を描いた『紳士協定』を世に問うた。

そして、『シェルブールの雨傘』には、ふたつの重大な問題が秘められていた。

映画の中でフランスの若者が出征してゆく先はアルジェリアで、フランスの侵略戦争がミュージカルというエンターテインメントの中で美化され、悲恋の曲に全世界の観衆が同情の思いを寄せて讃美してしまう、という落とし穴が掘られていたのである。

もう一つの問題は、ロスチャイルド財閥が、この作品の舞台となったシェルブールという田舎町に、ウランとプロトニウムを大量生産するための再処理工場、世界最大のラ・アーグ再処理工場を建設するプロジェクトを進めていたことである。ジャック・ドゥミ監督の妻で自身も監督であるアニエス・ヴァルダの弟ジャン・ヴァルダは、フランスの商工信用銀行の重役であり、この銀行の重役ブノワ・マルシラシーは、ロスチャイルド銀行の代理人として知られ、この銀行が原子力の工業界に投資していたのである。

 

映画「シェルブールの雨傘」

映画プロデューサーの作業は、主として以下のような五つの条件から成り立っている。

第一に、ある程度の資財があること。
第二に、監督や俳優など直感の鋭い人材を集めることができること。
第三に、彼らの間でシナリオについて馬が合うこと。
第四に、宣伝力を持っていること。
第五に、劇場とフィルムの現像所を確保できること。

この最後の条件が、一般には知られていないが、最大の問題となるのである。フィルムは世界で三社に独占され、映画館はほとんどのものがチェーン組織によってコントロールされている。世界的に支配体制が確立されているのである。  続き>日本人が知らない 恐るべき真実 

 
スタンリー・キューブリックの死後15年経過し公開!アポロ月着陸の真実は?!

 

アルシオン・プレヤデス28−1 エリートの予言、事前の警告、黙示録の映画。この中で(41分位より黙示録の映画の話題)様々な有名な映画が登場してますが、

 

『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』(ウォーキングデッド のスピンオフ シリーズ )はゾンビが登場するもウイルス集団隔離・FEMAを感じさせ『ユーリカ ~地図にない街~』 や『 アンダー・ザ・ドーム』は二コラ・テスラの 電磁波装置 、『ジェリコ』は核爆発、放射能汚染での生き残りの戦い と黙示録的に描いています。
Xファイルのスピンオフ作品『ローン・ガンメン』
予言された911、軍産複合体(MIC)の仕業と言ってます。

一方 マイケル・ムーアのような暴露的映画もありますが・・・

 
 
2016.2.23

 

 

 

 

 

 

 
 
 

ためいき

大蔵金融研究官であった植草氏が語っている「米・官・業(大企業)」の日本の支配構造を理解しなければならない。米との大戦で大敗し、GHQ占領、講和、と今に至っても権力を振りかざしている米。米軍事基地が世界中に100ヶ国以上の場所にあることもあまり広く知られていません。戦争を事業化して理由をでっち上げ、他国の人を殺し、あの手この手で利益を奪い攻撃している米(米の一部の人間)を黙って見ているしかないのでしょうか。

動画から真実を知る / 真実を探る  webpagewrite TruthSeeker  Ito Shoji 

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